2022年05月03日

式年御柱祭り〜里曳き〜

式年御柱祭り〜里曳き〜

急きょ行ってまいりました
7年に1度の式年御柱祭の里曳きの初日、タイミング良く、スケジュールも空いてまして。これを逃したら今度は7年後、何がなんでもと言う思いで行ってまいりました。
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前日は雨でしたが、当日は雲ひとつない晴天、葵かを里の晴れ女伝説が続いてますよ〜

後援者様の地区の法被を羽織り、
到着すると、これも本当にタイミング良く、国道を本宮一の柱が曳かれている所でした。
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一言で言えば、大木を神社に皆で引っ張って行くのが里曳き。

想像をはるかに越え、圧巻の勇ましさに血が騒ぐ感じ。
男のロマンを感じました
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実は、この柱、今年の正月に、まだ山出しの前に、雪をかぶってお眠りになってる時から見守ってきました。
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そして山だしが終わって、今年は木落しはありませんでしたが、里曳き前の大木をきれいに皮を剥いてキレイにした状態で待機されてる時も拝見してました。

なので、やっと神社へと、この大木がこれから、表舞台に建つような思いで拝見
感慨深いです。
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上社は、男神なので柱の前後に紅白の布で巻かれた角というか柱をV字に差して、その柱に男衆7人ずつ乗っかり、その上、柱に乗れるだけの男が乗った状態で、引っ張ります。
動かす前に、木遣りを歌って皆で気合いを込めて「よいさ〜よいさ〜」と引っ張ります
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行進曲のラッパ、太鼓が盛り上げてどんどん気合いが入ります。

50メートルくらい引っ張っては、停まって、左右にゆーらゆーらと振ってパフォーマンス。
前後のタイミング合わないといけないので、綱を引くのも皆の力が揃わないとうまくいきません。

それを繰り返して神社まで曳く。
その綱が2本、長さが200メートルはあるような感じに見えました。
皆で力を合わせて曳く。
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なんと私も御柱を引っ張れました。
うれしい、これから御神木になる大木を曳かせていただけるなんて大感激😊😀
私も先頭の方で引っ張らせてもらいましたが、ほぼ触ってるだけで動くのですが、留まる時には、やはりぐっと後ろに引っ張られる感覚がありました。

毎回、抽選で柱の担当地区を決めます。
やはり、一の柱は、花形ですが、
一の柱に続き、二の柱、三の柱、四の柱も、頑張って行進していきます。

こうして何千にも人が力を合わせると、あの、巨大な大木、更に人が沢山乗った状態の大木を、引っ張っていけるんだと感心しました。
1人の力では、できないことも多くの力が揃えば成し得る。
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これまでの御柱を最後の見納めに、諏訪大社本宮に行くと、もうそこには御柱は抜かれていて、新たな柱を迎える準備が整っていました。

今頃は、ドンと建ってようやく何百年の時を経て、新たに諏訪大社本宮のシンボルとなりました。
感動物語です。男のロマンです。

ちなみに、YouTubeの🎵諏訪の御神渡りの映像には、これまでシンボルとして7年の間、諏訪大社をお守りしてきた御柱、本宮一の柱が映像に残ってますので、ぜひご覧下さいね。

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PS.
諏訪大社前のお土産屋さんで、偶然にも、八剱神社宮司さんにお会いできまして、ご縁を感じました。
MVの撮影では、ヒット祈願していただき、貴重にも神楽殿にて舞踊撮影までさせていただきました。
大変お世話になりました。
posted by 葵かを里 at 22:00 | 更新情報をチェックする